
Gaai Drums Users!
ユーザーの皆様! コメントと写真をメールでお送り下さい。ウェブサイト、及びfacebookでご紹介させて頂きます。
ドラマー大久保重樹の拠点とするレコーディングスタジオ。国内のみならず海外のアーティストのプロジェクトも手がける。

Ruben RIOS
ルーベン•リオス
Drummer
Bay Area, CA
過去、数ヶ月、ライブで自分のスネアをローテーションさせて使うことで、シェルの種類やサイズによる違いを徹底的に知ろうとしています。週に1、2回のペースのライブをこなしながら気づいたことは、Gaai Amber Tigerスネアを演奏すると、とても気持ちがいいということです。
敏感さ、トーン、エッジのカットのされ方、2つのベントが位置するポジションなど、全てが完璧です。Gaaiが2013年のNAMMでチューニングしていたままの状態をキープしていますが、一打ごろにパーフェクトなサウンドが出るのです。 音楽を感じようとするオーディエンスに、自分の感情やアイデアを表現させてく
れる、真の楽器です。
リオでのオリンピックのための曲作りをしているところです。Gaai Drumsキットをスタジオに持ち込んだのですが、レコーディングでこうもパーフェクトに鳴ることに改めて驚きました。何とも素晴らしい音色! 昨年 購入したのはその音に魅了されたからですが、一年経った今 さらにその音が気に入っています。スタジオに持ち込む度に、仕事に飽き飽きしてしまったようなエンジニアでさえも、唸らしてしまいます。こんな素晴らしい楽器を造って下さったことにお礼の言葉がありません。







Youki IYATANI
袰谷 祐紀
Drummer
Kagoshima, JAPAN
まずは届いたままの状態で叩いてみたのですが、特にどこかを調整する必要もなく、想像していた以上の音に魅了されてしまいました。
バンドでの演奏の中でも埋もれずにしっかりと抜けてきて、なおかつモニターしやすいとの事でメンバーにも好評でした。
鹿児島ドラマーの集いでレインボースネアをご紹介したところ、大変な注目を集め、興味・関心を惹いておりました。今月末からの関西方面へのツアーにも持って行く予定ですので、鹿児島に、日本に、Gaai Drumsの素晴らしさを伝え、広めていきたいと思います。
Gaai スネアーを入れてから、気に入ったので、どこで買えますか?いくらぐらいですか?もっと知りたいのですが?等 お客様よりお尋ね頂きます。私どもが約2年前に初めて見せて頂き、アメリカンなカラっとした抜けの良い鳴りにひかれました。まず備品に2台購入させて頂きました。またstudio you のサンプリング音源CDの録音に多数のスネアーを用意し、録音をしましたが、Gaai スネアーの録音マイク乗りのよさは今でも有々と思い出します。スネアー録音の音決めがあんなにすっと行くのはまれで非常によい印象を持っており、他のスタジオ備品にも 追加注文させて頂きました。追加したのは5インチのカラフルなカバリングタイプです。
スタジオユー株式会社 ☎06-6383-8565

Dominique TORRES
ドミニク•トレス
Drummer, Educator
Desert Hot Springs, CA
このドラムを初めて見た時、細部に至るまでの心配りと短時間でここまで仕上げて貰えたことに感動を覚えました。その美しさだけをとっても誰もが欲しがるに間違いないのですが、このドラムを楽器として他のものと比較できないほど高いものにしているのがその音です。総評すると、このドラムは全くオリジナルで類をみないユニークなものを私のものとして所有できるという誇らしい気持ちにさせてくれています。
これに似たようなものを他の誰も所有していないことが明らかであり、どのようにこのドラムが現実化したかを見れたことは、とても嬉しいことで、他のどの会社にもできないことです。
鹿児島県出身。
両親の影響で幼少期から音楽に触れ、鹿児島県立松陽高校音楽科で
マルチパーカッションや吹奏楽を学ぶ。18歳よりドラムを本格的に始める。
前田均氏、中間貴子氏、大久保重樹氏、各氏に師事。
雨のパレード Drums.
ドラムを始めたばかりの当時の私は"自分の楽器を持つ"という事にはあまり興味がありませんでした。しかし、大久保重樹先生のスタジオでGaai Drumsのスネアを叩いてから意識が変わりました。
私のとても好きな音。見た目の素晴らしさは勿論のこと、埋もれないのに 痛くない音。中村雅愛さんの愛情たっぷりの本当に本当に素敵なスネア。
ただのファンです。笑

Misaki TANAKA
田中 美沙希
Drummer
Kagoshima, JAPAN
見た目も出音も美しくて、一目惚れしました!
これからこのスネアを自分カラーに染めていけると思うと、とても わくわく します。 ドラムの楽しみがまた増えました。ありがとうございます。

Robert WILLIAMS
ロバート•ウィリアムス
Drummer
Los Angeles, USA

NANA
ナナ
Drummer
Los Angeles, USA
長年使っているビンテージのRogersのスネアと比較して、Gaaiのスネア(7×14”)は、はるかに優れている。
リムの近くをロールでバズし始め、ヘッドの中心へと移って行くと、歯切れのよい、非常に明確な音を奏でる。このスネアは深さが7インチあり、演奏される音楽からすっきりと抜出る音量がある。
構造とデザインともに、このスネアの素晴らしさに非常に感銘を受けている。
大量生産、大量消費の世の中、60年代、70年代に見られたような見掛けが豪華で音も良いといういというドラムを作るドラム会社がなくなり、音だけでなく 見掛けも 重視する私としては, なかなか満足するドラムに出会えていませんでした...。最近では破天荒なデザインのドラムを作る会社も出てきましたが、見かけだけで音が良くないというのがほとんどです。そんな中Gaai Drumsは本当に貴重な存在だと思います!デザインからシェルのカットまで細部に気を配り一つ一つ手作りで作るGa-aiさんの仕事には頭が下がります。音はもちろんのこと、見かけも含めクラシックな古き良き時代のドラム、だけどどこかすごくモダンな匂いがするところが、Gaai Drumsの魅力だと思います。一度目で見て叩いてみて下さい。すぐに他のドラム会社との違いが分かると思います。こんなにアーティストをハッピーにしてくれドラマーとしてのモチベーションを上げてくれるドラムは初めてです。

Toru YASUI
安井 徹
Drummer
Kyoto, JAPAN
自分が所属するバンド、Re:VoxのライブにてGaai Drumsのスネアドラムを使用しました。Captain AmericaのSparkle&Glitter は非常に綺麗でステージ映えし、サウンドも最高でした。 これからもGaai Drumsを愛用したいと思います。

Shohnosuke SHINODA
篠田 匠之助
Drummer
Nara, JAPAN

Akira TANAKA
タナカ アキラ
Drummer
Tokyo, JAPAN
鳴るドラムはミュートで音量を下げられますが、鳴らないドラムの音量を上げるのは至難の業です。僕がメインで使用しているキットは、 Ga-ai さんが以前勤めていたメーカーで手がけた物で、驚くほどよく鳴ります。音量、音質、響き方ともどんな現場に行っても全く不安になりません。その Ga-ai さんが 起業したと聞き、早速 超あったり前のサイズ14x5インチのカバリングスネアを注文。とはいえこのスネアのダイナミックレンジは、岩肌を滴り落ちる清水の如く繊細な音から、過去50年間のJazz,Rock,Popsでの超正統派の音、巨大な燃料タンクにニトロを注いで火をつけたようなバクレツ音まで表現できる広さを持っています。特筆すべきはその爆音を出すのにそれほど筋力はいらないという、楽器そのもののポテンシャルの高さです。 どの時代もドラマーがまず手に入れるべき、ワールドスタンダードとなるドラムがあります。 Gaai Drums は、21世紀の世界標準となり得るドラムです。間違いありません。
僕は保育園のときからドラムを叩いています。初めて買ったドラムセットが Gaai Drums のセットです。なぜたくさんあるドラムメーカーの中からGaai Drumsのドラムを買ったかというと、小さい頃から好きだったKー106というファンクバンドのドラマーなおきさんが叩いていたスネアドラムがGaai Drumsのものだったからです。そのときぼくは今までに見たこともないおしゃれなデザインで、しかもとても僕が好きな音だったのをよく覚えています。
K-106のメンバーの方々とセッションでドラム演奏する機会をいただきました。そのとき初めて Gaai Drums のスネアドラムを叩いたのです。そのとき僕が思ったことは、とても温かい音がするけどすこーんと抜け、叩いていて気持ちよく、まだ小さかった僕でも叩きやすかったのを覚えています。
そしてこのスネアドラムがどうしても欲しいと思い、がんばってお金を貯めて初めてのスネアドラム(13x7のスパイラル•ラップ•フィニッシュ)を買いました。このスネアドラムを僕はとても気に入りました。そしてドラムセットが欲しくなって、またお父さんの仕事を手伝ってドラムセット (ヴィンテージ•ペイント•フィニッシュ)を買いました。やはりこのドラムセットの音も大好きになりました。これからも Gaai Drums のドラムセットを使って練習を頑張ってうまくなりたいです。

Gyo SAKAMAKI
ぎょ 坂巻
Drummer
Nara, JAPAN
Gaai Drumとの出会いは衝撃的でした。知人の紹介で作って頂く事になり、そのルックスを求めてオーダーしたスネアでした。 ところが、箱から出してチューニングもせずにただスティックを軽く落としたらなんと気持ちの良いトーンで鳴る事か!ルックスの良さ、ラッピングの素晴らしさで注目される Gaai Drum ですが、私にとって 一番の魅力は音そのものです。繊細なタッチからパワーをかけていくとその感触の通り、リニアに音が大きくなります。詰まる事も無く解放的でいて暴れすぎない、もう初めから出来あがった音に感じました。現行のスネアをいろいろコレクトしている私ですがこの感じ、この立ち上がりが早く素直でしかも倍音が煩すぎない感じって現行のスネアではなかなかないんですよね。私のコレクションの中では、40年代のoldスリンガーランドのウッドスネアと近い感じです。鳴りの良さ、トーン、スナッピーの反応の良さどこをとっても素晴らしい!ドラムスマガジンの特集では、チューニングがやや難しい、というような事が書られていましたが…確かに、その後使い込みチューニングをいろいろ試すとチューニングのレンジが広いと言うタイプでは無いようです。逆にスネア自体が鳴りたがってるポイントでチューニングすると、もう最高なのです。現在はこのGaaiスネアすっかりメインスネアとなり、64年LudwigLM400がサブになってます。次はもう一台14x5で作って貰おうかと考えています。