96 年 P.I.T.卒。ドラマーとして様々なセッション、レコーディングに参加。  レコーディングエンジニアとしてもアルバム、TV、CM制作に多数携わる。

 Shigeki Ohkubo     大久保 重樹

 Drummer, Recording Engineer

最近携わった主なアーティスト:

 

田島良一trio/mono-folio/Bob Ward/宮井紀行/長渕剛/Jimmy入枝/ARTS/C&K/

サカキマンゴー/Tommy Kim/Cinq Element/Kim Minjung/稼木美優/Hime&Hiko/

岩下清香/Ali/Byung Joo Lee/平賀マリカ/Life Style/Billy Sheehan/Toshi Nagai/

Ray Luzier/Pat Torpey etc…

Shigeki Ohkubo says about Gaai Drums...   

 

 

なぜChimpanzee StudioGaai Drumsのセットを導入したのか、それはもちろん「音」。録音する現物自体がレコーディングに適しているかどうかが決め手でした。ドラマーでありエンジニアでもある立場上、あらゆるシチュエーションに対応するためどうしてもビンテージのスネアは何台も必要でした。そしてこれまでもカスタムで現行のスネアを何台も作ってきました。

 

そうしている中で直接Gaaiさんにお会いして5インチの深さのスネアを作っていただいたのが最初でしたが、その印象はズバリ、「普通」。えっ、普通って、じゃあつまらないってこと?いえいえ、そうではありません。私の経験上、派手な音がする、個性的な音がしすぎるスネアというのはマイクを通っていったん録音されてしまうと、実につまらない音になってしまうのです。しかしこのGaai Drumsのスネア、この普通なはずの音がプレイバックするとバーンッとものすごくいい音に化けて出てくるのです。これはビンテージのラディックにも共通していることで、えも言われぬ芳醇な香りがでているかのような錯覚を味わいます。ピッチを上げていっても5インチとは思えない低域から中域の鳴りがしっかり存在しています。

 

 

私の言う「普通」は、そう、レコーディングに最も適している当たり前の普通の状態が当たり前にあるということです。いろんなスネアを試してみたのですがしっくりくるスネアが見つかりにくいのはそういうことだと思うのです。これがまた難しいところなのかもしれません。ぱっと音を聴いただけではいい音でも録音したらつまらない音、というのがよくあるんです。

 

 

長くつき合っていくことになるであろうこのスネアを手にして次はドラムセットを導入。Gaaiさんともいろいろ音について話し合いながらの制作過程で彼のドラム制作に対する情熱をかいま見ることができました。カバリングの特殊な巻き方の技術をはじめ細かいことを挙げたらきりがないくらいなのですが、ラグの向きや距離、口径に対する深さのバランス等にもいい音を追求するこだわりを感じます。写真ではわかりにくいかもしれませんが、タムマウントにまで同じデザインのカバリングが使用されているではありませんか。

 

 

あ、直接見てみたい方は私のライブ、もしくはスタジオに遊びに来てくださいね!もちろん実際に叩いてみてGaai Drumsの素晴らしさを感じ取っていただけたらと思います。現在Chimpanzee Studioでは訪れるどのアーティストもGaai Drumsを絶賛してレコーディングに使用中です!

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About Chimpanzee Studio  http://www.chimpanzeestudio.com