
バークリー音楽大卒、マーカス デイビズソンはメタルドラマーとして活躍する一方で、ドラム指導及びドラム製作に携わっている。2010全米フロアボール(北欧発祥で、アイスホッケーの元になったと考えられているスポーツ)優勝チームに在籍。ボストン、ロスアンジェルス在住後、現在はスウェーデンに在住。

Marcus says on Gaai Drums...
GaaiDrumsはドラマーが願う全てを叶える完璧なプレゼンテーションを装備。秀でたクラフトマンシップ、幅広いカスタムオプション、パーツの使い方等のクリエイティブさ、そして何よりもそのキラーサウンド!
Gaaiのドラムは期待をはるかに超えた優れもの!!
Q: Gaai Drumsの何が魅力ですか?
まず、職人技術の高さと完成度の高さです。 Gaai Drums の全ての工程—採寸、ドリル、サンディング、裁断、フィニッシュ がすべて手作業なのに、その正確さはとにかくものすごいのです。
さらに、 Gaai はサイズ、シェルの厚み、フィニッシュをカスタムで選ばせてくれる。ほとんどのメーカーはスタンダードなサイズのみですが、 Gaaiではいろいろなサイズが可能です。 Gaaiのラップフィニッシュのすごさは誰も異議を唱えることができない。ラップ素材を手作業で切り、それをモザイクのように合わせる作業にはとてつもない時間、労力、知識が必要です。 Gaaiほどのレベルでラップフィニッシュをできる人はいないですね。
Q: 他のドラムと比較して、どう思いますか?
A: 各メーカーの初心者モデルからハイエンドモデルまでいろいろ試しましたが、 Gaai Drums は明らかにハイエンドの類に位置します。
大手メーカーとは違い、 Gaai Drums ではクライエントと製作者の個人レベルでの関係を持つことができます。大手メーカーでは得られない贅沢なことですね。
その結果として、完成したドラムセットはその人のビジョンを反映したドリームキットに
なるという訳です。
Q: マーカスのキットはどんなキットですか?
A: Gaai Drums G line シリーズ 7ピースのキットで、グラススパークルのスパイラルラップフィニッシュです。胴の深さ、カラーパターンに至まで全てカスタムです。
2011年の NAMM showで Gaai Drumsのブースに展示されていました。